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コマーブルが考える本物のクラウドとは
8つのポイント

前回の記事では、自社ECシステムの構築方法の違いについて説明しました。その中でクラウドには、自称クラウド業者と本物のクラウドに違いがあることを説明しました。
本物のクラウドは、どのようなメリットを提供してくれるのでしょうか。ここではコマーブルが考える本物のクラウドについて説明します。

本物のクラウドは、これらをすべて満たしている必要があります。 ECクラウドCommerbleでは、それらを実現した本物のクラウドECを提供しています。

1.高パフォーマンス

ECサイトの負荷対策や表示⾼速化等パフォーマンスはCommerbleが維持し、継続的に改善します。
Commerbleは本物のクラウドなので、お客様側がインフラを気にする必要がありません。

テレビやSNSで大々的に取り上げられたり、話題になったりしても、負荷対策はCommerble側で行われており、サイトが落ちることはありません。Commerble側でインフラを管理し、パフォーマンス対応を行います。詳細は、1.本物のクラウドECシステムが提供する高パフォーマンスとは?をご覧ください。

2.APIが充実しており、他のシステムとの連携が容易

図にあるように「決済代行、検索、レコメンド、メルマガ、CRM、基幹システム、WMS」など、自社ECシステムは、様々なシステムや外部サービスと連携する必要があり、一つのシステムを導入しても完結しません。連携はシステム稼働後の永遠の課題となります。詳細は、2.本物のクラウドECシステムはAPIが充実しており、他のシステムとの連携が容易をご覧ください。

3.カスタマイズの柔軟性

EC業界の変化への追従や、自社固有のビジネス要件を叶えるためには、カスタマイズが求められます。
カスタマイズは画面の変更やサーバーサイドの処理、バックオフィスの自動化など多くが求められるようになります。その際には、コストを抑えて拡張していくような柔軟性が求められます。

本物のクラウドでは、カスタマイズをしても製品のアップデートが可能というように、カスタマイズの柔軟性と製品のアップデートを両立させる必要があります。また、カスタマイズをしても大きなコストがかからないような仕組みになっていることも重要です。詳細は、3.本物のクラウドECシステムに必要なカスタマイズの柔軟性をご覧ください。

4.従量課金制

クラウドの定義にあるように「従量課金制」か否かは、本物のクラウドECシステムであるかどうかという点で重要なポイントとなります。例えば、従量課金制ではない場合、インフラのパフォーマンスに問題が出た場合に遅くなることや、サーバー追加の費用を取られるようなケースが発生します。

本業に集中できなかったり、サーバーを意識しなくてはいけなかったりと、不透明な追加費用が発生することは、EC事業者にとっては面倒な問題となります。本物のクラウドであるCommerbleでは、「受注数による従量課金」「受注件数に応じて階段式に安くなる料金体系」を提供し、EC事業者様の売上が10倍に伸びても、月何万件を超えても変わらないパフォーマンスを発揮する環境を提供します。詳細は、4.本物のクラウドECシステムに必要な従量課金制をご覧ください。

5.セキュリティが強固

クラウドECシステム側のセキュリティや、攻撃への対策はCommerble側が維持・対応・改善します。基本的なセキュリティ対策はもちろん、定期的な脆弱性検査もCommerbleとして実施しています。また、カスタマイズ部分のセキュリティ対策にはPCI DSS にも知見のあるメンバーが対応します。詳細は、5.本物のクラウドECシステムはセキュリティが強固をご覧ください。

6.迅速な対応能力

構築時に必要な期間、システム稼働後の対応、どちらも迅速な対応能力が求められます。利用している自社ECシステムの構築手法が、迅速であるかどうかは競争していくためにも重要なポイントとなります。迅速な対応能力とは、どのように提供されるのでしょうか。Commerbleにおいては、豊富な改修実績と連携実績、EC事業者様と向き合った体制を提供します。詳細は、6.本物のクラウドECシステム事業者は迅速な対応能力で事業に貢献するをご覧ください。

7.適正な費用

クラウド型ECは導入費用が高額なだけではなく、改修費用も不透明な部分があります。Commerbleでは、よりEC事業者様が多くのチャレンジを取れるように開発能力を研鑽した上で構築費用を廉価にし、かつ透明性を持ったものにしていく活動を行っています。詳細は、7.本物のクラウドECシステム事業者は適正な費用をご覧ください。

8.継続的な改善を行い売上を伸ばす

本物のクラウドCommerbleでは、デザイン、決済、連携サービスなど継続的に調整しています。継続的改善に取り組んでいる、ほぼ全てのテナントで売上が伸びています。また、売上が増えるとバックオフィスの効率化が必要になり、バックエンド、基幹連携の⾃動化や機能改修も続けています。その改修コストは、他社と⽐較しても低くなっています。
このように、作って終わりではなく、継続的にECを良く強くしていきたいという事業者様向けにプラットフォームCommerble及び開発チームを提供しています。

ECクラウドCommerbleでは、継続的に顧客の商習慣やビジネスモデルを強化するプラットフォームとしての特徴があります。流通総額も1000億円を超え、 多くのEC事業者様の事業成長に貢献しています。詳細は、8.本物のクラウドECシステム事業者は継続的な改善を行い売上を伸ばすをご覧ください。



1.本物のクラウドECシステムが提供する高パフォーマンスとは?

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